SensorTagで遊んでみる
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SensorTagの初めのとっかかりとしては、「スマホアプリ」を使用するのが簡単で楽しい。SensorTagには、IOS,Andoroidどちらのアプリも存在する。このアプリを使用して、SensorTagが持っている基本機能を確認していく。
今回は、IOSのアプリを使用して説明を行う。
https://itunes.apple.com/app/ti-sensortag/id552918064
アプリの特長
- Bluetooth Smart を使用した、付近にある SensorTag のスキャン
- SensorTag アプリは付近にある SensorTag をスキャンし、接続対象としてリストに表示します。 その結果、アドレスを使用して複数の SensorTag を識別し、カスタム名を付与することができます。
- 直接の接続またはローカル・ネットワーク経由でセンサ・データを表示
- SensorTag に接続した後、センサ・データと、SensorTag に実装されているすべてのセンサに関するグラフが、アプリによって表示される
- センサの構成と制御
- アプリケーションで必要としているセンサのイネーブル/ディスエーブルを切り替え、各センサで求められる更新間隔を設定
- クラウドへの接続
- SensorTag を構成した後、クラウドに接続してデータをオンラインで表示することができます。 登録が完了した後、Web ブラウザまたはモバイル・アプリを使用して、どこからでもデータを表示可能
- SensorTag のアップグレード
- このユーティリティを使用して、SensorTag を最新バージョンにアップグレード
実際に触ってみた
- アプリのインストール 下記のサイトから、アプリをインストールする。
https://itunes.apple.com/app/ti-sensortag/id552918064
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